「公式LINEっていつ配信すればいい?時間帯は?」
仮に公式LINEの配信時間を誤ってしまうと…
読まれなかったり、わずらわしくてブロックされる可能性も…。
よって本記事では500通配信してきた私が適切な配信時間をお伝えします。
結論から言うと金曜日の12時/18時などは開封率も高くおすすめです。
ただ、事業内容や顧客の層によって最適解は変わってくるので、タイプごとに詳しく解説していきますね。

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公式LINEのおすすめ配信時間

公式LINEおすすめ配信時間は、顧客の生活サイクルに合わせるのが大切です。
具体的には、LINEユーザーがスマホを使っているタイミングですね。
全体を見ると金曜日の12時/18時などは鉄板ですが、顧客属性ごとに適切な時間帯を解説していきますね。
- ビジネスマン
- 主婦
- 学生
- シニア
- 企業向け(toB)
ビジネスマン
ビジネスマンの顧客が多い場合は以下の時間帯がおすすめです。
7時~9時 | 電車通勤の方が多い |
12時~13時 | ランチタイム |
18時~20時 | 帰宅中 |
22時頃 | 就寝前 |

基本的に仕事時間以外のスマホを見れるタイミングに配信するのが鉄板です
主婦
主婦は、家族が仕事や学校などに行っている時間帯にスマホを見ます。
午前中は送り迎えや家事などがあるため、家事が落ち着く 13時~15時がオススメです。
学生
学生は基本いつでもスマホを見ているため、あまり配信時間はこだわらなくてOK。
強いて言うなら、学校やバイトが終わった20~22時頃だと落ち着いてみてもらえます。
シニア
シニア層は朝が早いので午前中8時~12時が良いです。
逆に夜が遅いと就寝している可能性があるため、あまりおすすめはしません。
企業向け(toB)
企業向けに配信する際は営業時間内がおすすめ。
理由は仕事のスイッチが入っている時間帯が営業時間内だからです。
営業開始前の8:30に送っておくと、朝一番のメッセージチェックにも呼んでもらいやすくなるのでおすすめです。
LINEの配信時間に関する注意点

LINEの配信時間に関する注意点は以下4つ
- 事業ごとに適切な配信時間がある
- 配信時間はピッタリにしない
- 23時以降の配信は基本NG
- 配信時間の絶対的正解はない
事業ごとに適切な配信時間がある
顧客の属性も大事ですが、あなたの事業にマッチした時間帯もあります。
例えば
居酒屋・飲食店系
→ランチアピールの際は平日午前10~11時ごろ
→ディナーアピールの際は木曜/金曜の15時~16時頃
ビジネス関係
→疲れがたまりきっていない午前中
このように、ただLINEを読んでもらうだけでなくアクションを起こしてもらえるかも考慮するのが大事になります。
配信時間はピッタリにしない
配信時間は少しずらすのがおすすめ。
理由は多くのアカウントが12:00など、ピッタリ時間に配信しており埋まってしまうからです。
例えば12時4分、あえて少し前の11時57分などもおすすめになります。

新しいメッセージが上に表示されるので基本的には少しあと(12:04など)のほうがおすすめ。
23時以降の配信は基本NG
ビジネスマンや学生は遅くまで起きてることが多いです。
ただ、ゆったり過ごしてることも多いため配信してしまうとブロック率が一気に高まります。
なんなら寝てる人もいますからね。
あまりメリットがないので特別な理由がない限り、23時以降の配信は割けるのがおすすめです。
配信時間の絶対的正解はない
配信時間の絶対的な正解はありません。
結局読んでもらえて、アクションを起こしてもらえて、ブロックされにくければOKです。
だからまずは程度型を見つけて配信する。
→そこから調整して
- 「開封率」
- 「アクション(リンクタップや来店)」
- 「ブロック率」
をチェックしつつ、最適な配信時間を自社なりに調査するのも必要な要素です。
分析方法がわからない方はぜひ「お問い合わせ ⇓」よりご相談ください。
適切な配信頻度は週1回(目安)

多くを伝えようと思って配信頻度を増やしすぎてしまうと
- 読まれなくなる
- メッセージの価値が下がる
- ブロック率が高くなる
といった逆効果も生まれます。
逆に配信頻度が低すぎるとせっかく接点を持ったお客さんに情報を届けられない
だから頻度が大切です。
目安は週1回、多くても週2回がおすすめ。
もし配信数が多くなってしまう場合は
日常的な内容や小さい告知
→他のSNS(InstagramやX、Facebookなど)で発信
大事な情報発信やお得情報
→LINEで配信
と、調整してみるのがおすすめです。

LINEのタイムライン投稿機能を使うのもおすすめですよ(読まれる確率は減りますが、通数も節約できます)
配信時間の調整は予約配信機能がおすすめ

配信時間は営業中は忙しくて配信できない…
という方は、予約配信機能がおすすめです。

上記画像の通り、配信時間を指定することが可能です。
なので月に1回、4回分の配信を登録することもできます。
緊急度が高い配信は難しいですが、定期配信系はぜひ予約機能をうまく使って業務に集中してみてください。
まとめ:LINEは配信時間 頻度が大事

LINEは配信しないと意味がありません。
でも配信する時間帯によって
- 読まれやすい
- 行動してくれやすい
- ブロックされにくい
など、大きく効果が変わってきます。
ぜひ本記事を参考に配信時間を設定してみてください。
もし「うちの事業の場合はどう?」などあれば、ぜひお気軽にご相談くださいね。
以下より無料でお伝え可能です。

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